調味料プリンターで
食体験の未来を拡張する
調味料プリンター “colony”
調味料プリンター “colony”は調味に特化した新ジャンルのキッチン家電です。
スマホの専用アプリから好きなレシピを選ぶだけ。
選んだ料理の味付けが機械の中でブレンドされて出てきます。
◆ コンビニで高級フレンチの一皿をコンビニ弁当の値段で食べる
◆世界中で本物の和食を食べれたり、各家庭で世界中のグルメを楽しめる。
◆適時適量で、AIによる管理で美容や健康管理、さらにはフードロス問題も軽減。
◆飲食店のメニューが数10〜数100倍に増え、人件費が減り、人手不足を解決。
など、無限の可能性を秘めています。
災害時での避難所生活、パンデミックが起きた際の外出自粛、
将来の月や火星への移住をも見据え、
限られた食材(食糧)から無限のメニュー(味付け×栄養補助)を生み出す調味料プリンターは
優しくて美味しい発明として人々に寄り添う存在を目指しています。
Luna robotics → future
2018 -世界初の調味料プリンターcolony プロトタイプ完成- ◆株式会社ルナロボティクス設立 →料理の2大要素”火加減”と”味付け”。 これまでのキッチン家電(トースター 炊飯器 電子レンジなど)は ”火加減”にアプローチするプロダクトしかありませんでしたが、 世界で初めて調味(味付け)に特化した調味料プリンターを開発。 様々なカンファレンス等の登壇により、フードテック業界で話題となる。 |
2019 -JAXAの食と宇宙のシンクタンク“ Space Food X”参画- ◆期間限定店舗にてcolonyを常設設置稼働 ルナロボティクス東京羽田オフィス近くにて期間限定出店していた ”月面基地の小さな酒場”がコンセプトのお店「糀valleySTAND」にて 調味料プリンター colonyを常設稼働設置。 TKG(卵かけご飯)の醤油が1536パターン出せる強みを活かし、 特別厳選した醤油数種類を体験出来る様に。 これまでのTKG醤油の概念を打ち砕く味と体験により、 TVやラジオなどの各種メディアの取材も増え、 少しずつ認知度が進む。 |
2020 -Space Foodsphere発起人として参画- ◆非接触型の空中タッチディスプレイを開発 世界規模のパンデミックで新型コロナウイルスが拡がり、 不特定の人や物への恐怖が増え始める中、 非接触型のホログラムタッチデバイスを開発、発表。 レストランでの注文タッチパネルに留まらず、 キッチンで食材を触れた手での非接触操作、病院受付、避難所設置、 極地や宇宙など様々な用途やシチュエーションでの利用が見込まれている。 |
2021 ◆ホログラム×colonyでの食卓の共有を時差ゼロ実現 世界のXRを牽引する米国symmetry dimensions社と、 ホログラムスタートアップHolotch社の協力により、 世界中どこでも距離と時差ゼロでの食卓共有を目指す。 双方にホログラム(AR)デバイスとcolonyがあれば 同じ空間で同じ食事を楽しむ新体験の実現もすぐそこまで来ています。 |
2022 ◆フードテレポーテーションを実現 これまで味付けのダウンロードに留まっていた食体験。 ユーザーの用意した食材によっては仕上がりに多少の誤差が出ていたのが、 ミールキット×colonyのコラボにより ほぼ誤差の無い食のテレポーテーションを実現。 1つのミールキットに対し、数十〜数百種類の味付けが可能なので メニューの選択肢は無制限。 食材はフードロスに貢献したサルベージ食材の使用を推進。 フードデリバリーとのコラボレーションにより、 日本中どこでも気軽に美味しいごはんの選択肢が拡がります。 |
2023 ◇調理機能搭載型colony開発 →これまでの”調味(味付け)”に”調理(火加減)”要素もプラスし料理を補完。 家庭やレストランで完全自動調理を実現。 普段あまり料理をしない方や子ども、高齢者はもちろん、 妊婦、病気や怪我の際など お役に立てるシチュエーションが出て来る事があるかも知れません。 趣味や仕事で中々ゆっくり料理に時間を割け無い時にも妥協したく無い、 そんな方々の選択肢のひとつに慣れれば幸いです。 |
2024 ◇誰もが食で世界にアプローチ出来るプラットホームの構築 →地方在住のシェフが世界に向けて自分の味を発信、新たな収入源に。 TV番組の料理対決に自宅のcolonyや、提携先デリバリーサービスを使って 視聴者が参加し実食、投票。 アイドルのファンが推しのレシピを購入ダウンロードし、 予め指定された時間にオンラインで食体験共有が出来る上に、 アイドルへの活動資金に貢献。 など、発信と体験と収入などの新たなチャンネルを提供。 |
2025 ◇colonyのインフラ化 →colonyをコンビニ、レストラン、自動販売機など 日本各地の主要都市から順にユーザーの日常の食体験をアップデート。 更にアレルギーや持病、ヴィーガンや宗教など、 多様性時代に寄り添ったメニューの提案を スマホなどのアプリ×colonyで ストレスやリスク無く食事をお楽しみ頂け、 QOLの向上にも貢献。 利用履歴をAIで分析した”食と健康のデータ”を還元し、 ダイエットや身体作りのパートナーデバイスにもなり得ます。 |
2032 ◇月面でのcolony実証実験開始 →月面での限られた食材を、 発酵技術と調味料プリンターで基地やローバーなど 環境に分け隔てなく食の選択肢を拡張。 美味しさとQOLにこだわった月産月消を目指します。 更に月面でのノウハウを地球にも還元し、 持続可能な社会に貢献します。 |
2040 -月面に人が約1000人移住- ◇月面~地球間でホログラム×colonyで星間食卓共有の実証実験開始 →月面基地のパパが地球の家族から送られてきた食データをダウンロードし、 ホログラムのテーブル越しの家族と同じご飯を共有。 極地での食事のクオリティーをアップし、孤独の解消に貢献します。 |
会社名 Company Name | 株式会社ルナロボティクス Luna Robotics Inc. |
代表取締役 CEO | 岡田拓治 Takuji Okada |
所在地 Address | 【本社】 〒414-0051 静岡県伊東市吉田1022-69 1022-69 yoshida, Ito-city, SHIZUOKA, JAPAN #414-0051 【東京オフィス】 〒144-0042 東京都大田区羽田旭町7-1 BICあさひ105号 7-1 BIC Asahi #105 Haneda-Asahicho, Ota-ku, TOKYO, JAPAN #144-0042 |